ワークブーツ(レッドウィング)正しいお手入れ方法
靴のお手入れ大好き工房

レッドウィング

「憧れのレッドウィングを購入したけど、
手入れしないといけないの?」
「ワークブーツの手入れってどうすればいいの?」
「ミンクオイルはカビが生えるからダメって本当?」

そんな疑問にお答えすべく、ワークブーツの
お手入れに関する情報をご紹介いたします。

靴のお手入れ大好き工房、店長の中田よしのりです。
靴はお手入れで生まれ変わります。
当店では、修理やケアなどで毎月1,000足のアウトドアシューズをお預かりしています。
冬場は特に、レッドウィングの修理(リペア)だけで1日4~5件電話をいただくほか、
ホームページからも1日4~5件のお問い合わせ・ご注文をいただいております。
修理だけではなく、クリーニングとワックスで仕上げさせていただくコースもご提供しています。
適切な手入れでピカピカに生まれ変わった靴を手にしたお客様から、
驚き、感動、喜びのお声が当店に数多く寄せられています。

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店長 中田よしのり
店長 中田よしのり
高価なレッドウィング・ワークブーツ長くご愛用いただけるよう、
ぜひこの記事をご参考になさってください。

ワークブーツ(レッドウィング)のお手入れが必要な理由

まず、そもそもワークブーツのお手入れは必要なのでしょうか?
結論から申し上げると、必要です。
革は呼吸をしています。
革の栄養や潤いが不足し革が乾燥すると、ひび割れしてしまい革の劣化を早めます。
ひび割れという状態が一番良くないのです。
定期的にレザーの手入れをして保革しましょう。
最低限のクリームとブラシ、専用のタオルで磨いてあげるお手入れは欠かせません。
せっかく高価なレザーのワークブーツを購入されても、
「面倒くさい」「余計なお金をかけたくない」「どんな手入れ道具を使えばいいかわからない」「どのように手入れすればいいかわからない」という理由で、お手入れをしない方もいらっしゃいます。
また、革がどれだけ傷んでいるのか判断ができないために、革が深刻な状態になるまで放置してしまう方もいらっしゃいます。
レッドウィングをはじめとして、高級なレザーのワークブーツを長くご愛用いただくためには、定期的に適切なケアが必要です。
また、靴は人に見られる機会も多いので、いつもピカピカにかっこ良く保っておきたいですね。

自宅でのセルフお手入れの注意点

都度、ワークブーツのお手入れやメンテナンスを専門店に依頼すると、費用が嵩んでしまったり、
お持ち込みやご配送のお手間がかかりますよね。
当店では、ご自宅でのセルフケアをおすすめしています。
ご自身で定期的に適切なお手入れをしていただくと、より一層愛着が持てますし、
いつでも綺麗な状態を保てるので、靴が長持ちします。
ご自宅でワークブーツ(レッドウィング)のお手入れをしていただく際の注意点は以下の通りです。

革の色より若干薄い色のシュークリームがおすすめ

革の色にあったシュークリームを選びましょう。
靴の革の色よりも若干薄い色のシュークリームがよく馴染むのでおすすめです。
革の色と同じまたは濃い色を選ぶと、使い方によって色ムラになりやすいことがあります。

クリームの「塗り過ぎ」に注意しましょう

クリームを塗りすぎると、革がベトベトして油っぽくなりすぎてしまいます。
そうすると、革が柔らかくなりすぎてしまい、型崩れの原因になったり、靴紐の跡がつきやすくなります。
革に栄養や潤いは不可欠ですが、クリームを塗りすぎて油分が多すぎるのも、革にとって良くない状態です。
誤ったお手入れ、度を超したお手入れをすることによって、かえって革が傷むのを早めてしまうことにつながります。
革の表面は、「潤いがあるけどサラッとしている」状態がベストです。
クリームを塗りすぎてしまった場合は、から拭きとブラッシングで余計な油分を拭き取りましょう。

ワークブーツ(レッドウィング)のお手入れが必要なタイミング

履く頻度によりますが、基本的には、
●2週間に1回程度、革が乾燥してきた時
●履いた後、出かける前(軽くブラッシングなどのお手入れがおすすめ)
以上が、ワークブーツのお手入れが必要なタイミングです。
同じワークブーツを毎日続けて履くと傷みやすいため、複数の靴でローテーションすることがおすすめですが、
もし同じワークブーツを高頻度で続けて履く場合は、週に1回程度お手入れしていただくと良いでしょう。
必要に応じて、適切なタイミングでケアをすることで、大切なワークブーツを長持ちさせましょう。

ワークブーツ(レッドウィング)のお手入れに必要な道具

ワークブーツには、「コロンブス」や「R&D」のシュークリームを推奨します。
「コロンブス」は日本のシューケア用品の老舗メーカーです。
当店では、毎月1,000足のアウトドアシューズをお預かりする靴修理&シューケア専門家の立場で、
独自に複数メーカーの良質な商品を選りすぐり、オリジナルのお手入れセットをご用意しております。
長い間レッドウィングなどのワークブーツをご愛用なさっている方にも、ワークブーツのお手入れは初めてという方にも、
安心してご利用いただけて、ご満足いただけるシューケア用品を厳選いたしました。
>>ワークブーツのお手入れセット一覧はこちら

<ミニブラシコレクション>

ホコリ落とし用の馬毛ブラシ、磨き込み用の豚毛ブラシ、
クリーム塗布用の豚毛ブラシ(ペネトレイトブラシ)、シュークリーナー
(靴用汚れ落とし)、クロス(綿100%)のセットです。

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ミニブラシコレクション

<シュークリーム>

革に潤いを与え、ひび割れを防ぎ、美しい光沢を出すための
革靴専用クリームです。起毛革には使用できません。
コロンブス社のシュークリームは、さらっとした仕上がり感が得られるため
おすすめです。

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シュークリーム

<コロンブス グローブシャイン>

お手入れの仕上げに光沢を出すための乾拭き・磨き込み用のクロスです。
手を汚しにくいグローブ型のため、使いやすく便利です。

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コロンブス グローブシャイン

<レザーローション>

カビ止め剤入り、低臭・無香のレザー用ローションです。
汚れを落としながら、レザーにツヤを与えて、シュークリームを塗るための
下地をつくります。
皮革表面についたホコリ汚れ、古いシュークリームを落とします。
起毛革やヌメ革などには使用できません。

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レザーローション

<ウォータープルーフスプレー(防水スプレー)>

撥水・撥油効果に優れた、ブートブラックシルバーラインシリーズの
ウォータープルーフスプレーがおすすめです。

>>防水スプレー一覧はこちら

クリーニングブラシ

クライミングシューズのお手入れ方法・手順

 STEP.1 ワークブーツのホコリを落とす

ホコリ落とし用のブラシで靴全体のホコリを落とします。
シューキーパーを入れた状態で手入れすると、
シワになりにくいです。

STEP.1

 STEP.2 汚れや古いクリームを取り除く

クロスに少量のシュークリーナーを取り、全体をやさしく拭き上げ、汚れや古いクリームを除去します。

STEP.2

 STEP.3 シュークリームを靴全体に塗布する

クリーム散布用ブラシで靴クリームを靴全体に薄く塗りこみます。

STEP.3

 STEP.4 ブラッシングでシュークリームを馴染ませる

磨き用ブラシで靴全体をブラッシングして、
塗布したクリームを革に馴染ませます。

STEP.4

 STEP.5 仕上げの乾拭きでツヤを出す

クロスのキレイな部分で乾拭きして完成です。

STEP.5

before-after

ソール交換やアッパーのお手入れ・ケアで、靴は生まれ変わります。
上質な靴は修理しながらずっと履ける一生モノです。
当店では、修理(リペア)やクリーニングサービス、シューケア用品の販売を通じて、
「モノを大切にする文化」を広めたいと考えています。
アウトドアシューズを愛する多くの方に、ぜひ自宅でのシューケアを実践していただき、
乾燥したカピカピの靴がピカピカに生まれ変わる喜びを体感していただくことを願っています。
定期的にご自身で靴のケア・メンテナンスをしていただくことで、
より一層愛着を感じられるうえ、靴が傷みにくく長持ちするためおすすめです。
ご愛用の靴が、今後も末永くお出かけやアウトドアアクティビティのパートナーとなることでしょう。

まとめ

ワークブーツのお手入れは、ビジネスシューズ(革靴)の手入れに少し似ています。
革の乾燥が進むと、ひび割れしてしまい劣化が早まりますので、必ず定期的にシューケアを行いましょう。
また、潤いや油分が多すぎても、革にとって良くない状態です。
乾燥と潤いのバランスが大切です。
大切なワークブーツを長くご愛用いただくために、週に1回程度定期的にワークブーツの状態をチェックし、
適切なお手入れをしていきましょう。

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